専門科目・数学の対策に使用した
参考書と勉強法を詳しく紹介します。
専門科目の勉強を始めた。初めは4つの専門科目の対策を試みたが、途中から材料力学(固体力学)を勉強から切った(前から苦手意識があった)。
参考書をそれぞれ一周した。機械工学科に所属していたため、流体力学・推進工学・航空宇宙システム学の基礎的な内容は授業でカバーしていた。
四力精選を解いた。
外部院試サークルEscape(X経由で無料で入会可能)で出会った人とDiscordを介して一緒に解いた。基本的には、事前に独自で解き、お互いわからなかったところを教え合った。
1人で過去問2周目を行なった。
非圧縮性流体と圧縮性流体の問題の両方が出る。試験問題数が減ったものの、私の年では非圧縮・圧縮の両方を含んだハイブリッド型となっていた。
まずはこちらがおすすめ。図が大きく、基礎から始めてくれる。しかし詳細な式の導出過程はあまり載っていない。どちらかというと、重要な式や流体のおおまかな内容をまず知るのに適している。
進め方:空気力学 → 粘性流体力学 → 圧縮性流体力学 の順に進める(最後の一冊のみ章別演習問題がある)
圧縮性流体を極めたい人におすすめ。非常に詳細に式の導出過程が記載されている。また、章別例題や演習問題も豊富。東大の学部の授業でも取り扱っていると聞いた。
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システムでは主に3タイプの問題がある。
古典制御・現代制御の両方が過去問で見られるが、基本的には古典制御の問題が出てくる。現代制御も、可観測性・可制御性までの内容しか見ていない。
慣性テンソルを扱う問題。慣性モーメントの基礎から、慣性テンソルの内容までをカバーする必要がある。
振動工学をベースとしたものである。1自由度系・2自由度系を理解していれば十分。
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推進工学では主に3タイプの問題がある。
基本的には、基礎的な問題しか聞かれない。サイクルはブレイトンサイクルがメイン。ブレイトンサイクルの一連の問題を理解していれば問題ない。
※気液サイクルの問題は、昔は問われていたようだが、もう出てこないと想定している。
こちらも、一連の問題を把握していれば十分。
システム学と同様の振動工学系の問題。
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数学は専門科目に比べてより早い段階で対策を始めた。
以下の9冊のマセマのキャンパスゼミの参考書を購入した:微分積分、線形代数、常微分方程式、偏微分方程式、ベクトル解析、複素関数、フーリエ解析、ラプラス変換、確率統計
丁寧に全て一周した。1周目の段階で確率統計を試験で捨てることを決め、勉強から切った。
重要な部分・忘れていた部分をメインで2周目に取り組んだ。
2ヶ月間かけて、確率統計を除く5分野の問題を、2025年度から遡って10年分解いた。
※数学は大学の授業でやってはいたが、しっかりやっていないのと、とっていない分野があったのでこのように網羅した。大学の授業でしっかりやってきた人にとっては簡単と思う部分もある。
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少し解いてみたが、こちらは理学系入試の問題がベースとなっていた。航空宇宙が所属している工学系研究科には難しすぎるのでやる必要はないと思う。
💡 数学が好き+どうしても数学を完璧にしたい人のみ触るべき。
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